側溝の幅がスリムになったことにより、掘削・残土が減少します。また、トリプルサポート機能により、従来品のようなゴムの使用が不要になり、コストを抑えることができます。
側面がフラットなので転圧が容易、従って舗装の肩落ちがなくなります。また、既設の構造物にピッタリ合わせてセットできます。また、蓋の軽量化により、施工後の維持管理も容易になりました。
側溝の幅がスリムになったことにより、歩道幅を従来より広く取ることが可能になりました。(狭い道路に効果的)
重い車両の通行にも耐える優れた強度(T−25)を備えています。
FX側溝は、側溝蓋受け面と蓋下面でネジレが生じても吸収することができ、曲がりに対しても安定効果を持っています。
同時に自動調整機能が働き、騒音の発生をシャットアウトします。
FX側溝の蓋は、表面にタイル模様を施し、街の景観に溶け込み、美観を向上させます。
さらにタイル模様は、雨天時などにスベリ止めの効果を発揮する優れた機能も持っています。
従来の側溝に比べスリムになったため、歩道幅の拡張が可能。
従来の側溝に比べスリムになったため、余剰土量の縮減、重機の縮小などにより、施工性が高まると共に工事期間の短縮につながり、全体的にコストダウンが図れます。
従来の側溝に比べ軽量になったため、施工時においても扱いやすく、作業がスムーズに行え、施工性が向上します。
従来の側溝に比べ軽量になったため、施工時においても扱いやすく、作業がスムーズに行え、施工性が向上します。また、蓋の軽量化は、施工時の維持管理も容易にしました。(歩道用は、さらに軽く23kg)
蓋を”水平面”に受けていた従来側溝では、車両走行中、蓋の跳ね上がる衝撃音に対して無防備でしたが、FX側溝は、TS機能の働きによりガタツキ及び跳ね上がりを解消しました。
TS機能は、戴荷荷重(Y方向の力)に対して、蓋と側溝が「斜面」と「曲面」で受け合っているため蓋をしっかり支えズレにくくしています。
さらに、蓋側面に設けた『フィットポイント』が縦・横(X・Z方向)のズレを防止すると共に跳ね上がりも抑え、製品を一体化させ安定力をさらに高めます。
※価格はお問い合わせください。